初期状態ではSamplesとSTM32の二つが存在します。SamplesにはサンプルがSTM32には雛形になるプロジェクトがあります。
ビルドして出来上がるhexファイル等が入ります。
インクルードする自作のヘッダファイルを置きます。
JTAGに関するファイルの置き場です。
リンカに関するファイルの置き場です。
ライブラリの置き場です。
ソースファイルを置く場所です。
ターゲットボードの設定をするファイルです。
STBeeでの基本的な設定は以下の様にします。
STBee = 1 DFU = 1 USART1 = 1 SD_SPI = 1 YAGARTO = 1 DEBUG = 1 STVP_ALL = 1
他の競合するライブラリと組み合わせたり、ファームウェアライブラリのアップデートを行ったりする場合は改造が必要でしょう。
メイン関数を書くプログラムソースファイルですが、ここに置く必要はありません。srcに置いても問題ありません。
割込み時に実行されるプログラムを書くファイルです。こに置く必要はありません。srcに置いても問題ありません。
割り込みに関するヘッダファイルです。こに置く必要はありません。includeに置いても問題ありません。
実際のビルドは、このペインのターゲットを実行します。プロジェクトを新規作成した時には無いので追加作成しておきます。
追加できるのは以下のターゲットです。