ファームウェア関数一覧
TIM_GetITStatus †
ヘッダ宣言 †
関数プロトタイプ †
ITStatus TIM_GetITStatus(TIM_TypeDef* TIMx, uint16_t TIM_IT)
動作 †
引数 †
- TIMx
タイマ周辺回路をTIM1からTIM8の間で指定します。
TIMx | 説明 |
TIM1 | タイマ1 |
TIM2 | タイマ2 |
TIM3 | タイマ3 |
TIM4 | タイマ4 |
TIM5 | タイマ5 |
TIM6 | タイマ6 |
TIM7 | タイマ7 |
TIM8 | タイマ8 |
- TIM_IT
TIMxの有効・無効にする割り込みソースを以下のマクロから選択します。
TIM6と7はTIM_IT_Update*1のみ選択出来ます。
TIM_FLAG_COMとTIM_FLAG_BreakはTIM1とTIM8*2でのみ選択出来ます。
TIM_IT | 説明 |
TIM_IT_Update | タイマ更新イベント割込み |
TIM_IT_CC1 | タイマ キャプチャ/コンペア 1 割込み |
TIM_IT_CC2 | タイマ キャプチャ/コンペア 2 割込み |
TIM_IT_CC3 | タイマ キャプチャ/コンペア 3 割込み |
TIM_IT_CC4 | タイマ キャプチャ/コンペア 4 割込み |
TIM_IT_COM | コミュテーション割込み |
TIM_IT_Trigger | トリガ・イベント 割込み |
TIM_IT_Break | ブレーク・イベント 割込み |
戻り値 †
- ITStatus
割り込み状態を以下のいずれかのマクロで返却します。
ITStatus | 説明 |
SET | 割り込みが発生しています |
RESET | 割り込みは発生していません |
場所 †
呼び出し関数 †
サンプル †
if(TIM_GetITStatus(TIM1, TIM_IT_CC1) == SET)
{
}
参照 †