ファームウェア関数一覧
TIM_SetIC1Prescaler †
ヘッダ宣言 †
関数プロトタイプ †
void TIM_SetIC1Prescaler(TIM_TypeDef* TIMx, uint16_t TIM_IC1Prescaler)
動作 †
- タイマ・インプット・キャプチャ1のプリスケーラの値をセットします。
引数 †
- TIMx
TIM1, 2, 3, 4, 5 又は 8を指定してタイマ周辺回路を選択します。
- TIM_IC1Prescaler
インプット・キャプチャ1のプリスケーラの値を以下のマクロから設定します。
TIM_IC1Prescaler | 説明 |
TIM_ICPSC_DIV1 | キャプチャ入力の検出エッジと同時にキャプチャします |
TIM_ICPSC_DIV2 | キャプチャ入力の検出が2回起きるとキャプチャします |
TIM_ICPSC_DIV4 | キャプチャ入力の検出が4回起きるとキャプチャします |
TIM_ICPSC_DIV8 | キャプチャ入力の検出が8回起きるとキャプチャします |
戻り値 †
場所 †
呼び出し関数 †
サンプル †
/* Sets the TIM1 Input Capture 1 Prescaler */
TIM_SetIC1Prescaler(TIM1, TIM_ICPSC_Div2);
参照 †