package.xml 1.0 では、冗長な <maintainers> コンテナタグの中で <maintainer> タグを使用することによって開発者を記述していました。 これは package.xml 2.0 で単純化され、パース速度を改善するとともに xml の妥当性検証をよりシンプルにしました。今では、<role> タグの中身が 4 つのタグに分割され、パッケージのメンテナを 示すようになっています。
それに加えて、新しい内部タグ <active> が追加されました。 これによって、かつてメンテナであった開発者についても package.xml から削除することなしに敬意を表することが可能となります。
警告 タグの順番が重要です。まず leads、 それに続けて developers、その後に contributors、最後に helpers となります。