Auth::setAdvancedSecurity()

Auth::setAdvancedSecurity() -- 高度なセキュリティ機能を有効にする。デフォルトでは無効となっている

概要

void Auth::setAdvancedSecurity ([bool $flag = true])

説明

高度なセキュリティ機能を有効にし、中間者攻撃 (man in the middle attack) やセッションハイジャックを困難にします。この関数の機能の中には、 クッキーや Javascript をブラウザ側で有効にする必要があるものもあります。

以下のセキュリティ機能が有効になります。

注意 このメソッドは 1.3.0 以降で使用可能です。

パラメータ

boolean $flag

高度なセキュリティ機能を有効にしたい場合は TRUE、無効にしたい場合は FALSE を指定します。

注意

この関数は、スタティックにコールする ことはできません。