Config_Container::writeDatasrc()

Config_Container::writeDatasrc() -- ファイルに書き出す

概要

require_once 'Config/Container.php';

boolean Config_Container::writeDatasrc (mixed $datasrc, string $configType [, array $options = array()])

説明

デフォルトでは、このメソッドは toString() が出力する文字列をファイルに書き出します。 指定した設定型で writeDatasrc() メソッドが存在する場合、その代わりにこのメソッドがコールされます。 これにより、あなた自身で独自の保存ハンドラを追加しやすくなります。

パラメータ

mixed $datasrc

データソースに関する情報。たとえば設定ファイルへのパスや dsn など。

string $configType

設定の型。

array $options

ライター用のオプション。

返り値

成功した場合に TRUE を返します。

例外・エラー

表 37-1PEAR_Error の値

エラーコードエラーの値意味対応
 ""  

注意

この関数は、スタティックにコールする ことはできません。