Config::parseConfig()

Config::parseConfig() -- データソースの内容を解析する

概要

require_once 'Config.php';

mixed &Config::parseConfig (mixed $datasrc, string $configType [, array $options = array()])

説明

このメソッドは、与えられたデータソースを解析し、 ルートConfig_Container オブジェクトを他のConfig_Container オブジェクトで補充します。 もし何らかの理由で行かなければ、ルートConfig_Container オブジェクトへのリファレンスか、 あるいはPEAR_Errorを返すでしょう。

パラメータ

mixed $datasrc

解析するべきデータソースです。 ほとんどのコンテナーについては、それはファイルパスです。 PHP配列パーサーについては、配列を指定します。

string $configType

解析するべき設定のタイプです。

array $options

パーサー用オプションです。

返り値

object - Config_Containerオブジェクトのリファレンスです。

例外・エラー

表 37-1PEAR_Error の値

エラーコードエラー値意味解決策
PEAR_ERROR_RETURN"Configuration type '$configType' is not registered in Config::parseConfig."その型を使用する前に Config に登録しなければなりません。標準の型のうちのいずれかを使用するか、あるいは自作のコンテナを Config::registerConfigType で登録します。

使用しているコンテナによっては、これ以外のエラーが返される可能性もあります。

注意

この関数は、スタティックにコールする ことはできません。