様々なオプションを設定するための連想配列を指定します (詳細は Cache_Lite のコンストラクタを参照ください)。 Cache_Lite_Function の場合は、(Cache_Lite と比較して) "必須オプション" が追加されていることに注意しましょう。 追加のオプションについては次の表で示します。
表 36-1
オプション | データ型 | デフォルト値 | 詳細 |
---|---|---|---|
[...] | [...] | [...] | この表以外のオプションは Cache_Lite のコンストラクタを参照ください。 |
defaultGroup | string | Cache_Lite_Function | 関数キャッシュのための、デフォルトのキャッシュグループ。 |
debugCacheLiteFunction | boolean | FALSE | キャッシュ処理をデバッグするかどうかを指定します。 |
dontCacheWhenTheOutputContainsNOCACHE | boolean | FALSE | 出力に "NOCACHE" という文字列が含まれている場合は、メソッドコールをキャッシュしません。 true を設定すると、メソッドの出力が表示されなくなります (キャッシュの制御用に出力が使用されるからです)。 |
dontCacheWhenTheResultIsFalse | boolean | FALSE | 結果が false の場合は、メソッドコールをキャッシュしません。 |
dontCacheWhenTheResultIsNull | boolean | FALSE | 結果が null の場合は、メソッドコールをキャッシュしません。 |