constructor Cache_Lite_Function::Cache_Lite_Function()

constructor Cache_Lite_Function::Cache_Lite_Function() -- コンストラクタ

概要

require_once 'Cache/Lite/Function.php';

void constructor Cache_Lite_Function::Cache_Lite_Function ([array $options = array(NULL)])

説明

Cache_Lite_Output クラスのコンストラクタです。 様々なオプションを設定するために、 引数として連想配列を与えることができます。

パラメータ

array $options

様々なオプションを設定するための連想配列を指定します (詳細は Cache_Lite のコンストラクタを参照ください)。 Cache_Lite_Function の場合は、(Cache_Lite と比較して) "必須オプション" が追加されていることに注意しましょう。 追加のオプションについては次の表で示します。

表 36-1

オプションデータ型デフォルト値詳細
[...][...][...]この表以外のオプションは Cache_Lite のコンストラクタを参照ください。
defaultGroup string Cache_Lite_Function 関数キャッシュのための、デフォルトのキャッシュグループ。
debugCacheLiteFunction boolean FALSE キャッシュ処理をデバッグするかどうかを指定します。
dontCacheWhenTheOutputContainsNOCACHE boolean FALSE 出力に "NOCACHE" という文字列が含まれている場合は、メソッドコールをキャッシュしません。 true を設定すると、メソッドの出力が表示されなくなります (キャッシュの制御用に出力が使用されるからです)。
dontCacheWhenTheResultIsFalse boolean FALSE 結果が false の場合は、メソッドコールをキャッシュしません。
dontCacheWhenTheResultIsNull boolean FALSE 結果が null の場合は、メソッドコールをキャッシュしません。

注意

この関数は、スタティックにコールする ことはできません。