File_Fortune

目次
File_Fortune クラス概要 -- File_Fortune
導入 --  File_Fortune は、 fortune ファイルに対するオブジェクト指向インターフェイスおよび配列風のインターフェイスを提供します。 そのため、このパッケージは SPL インターフェイス群のうち Iterator、Countable そして ArrayAccess を実装しています。 これらを使用することで、fortune データベースの作成や保守が簡単にできるようになります。 また、本来の目的である「ランダムな fortune を取得する」ことも当然可能です。
 --  よくある使用法
File_Fortune::__construct() -- コンストラクタ
File_Fortune::add() -- 新しい fortune を追加する
File_Fortune::create() -- 配列の内容をもとにして、新しい fortune ファイルを作成する
File_Fortune::delete() -- 既存の fortune を削除する
File_Fortune::getAll() -- 現在のファイルからすべての fortune を取得する
File_Fortune::getDirectory() -- 現在の fortune ファイルのディレクトリを取得する
File_Fortune::getFile() -- 現在の fortune ファイルの名前を取得する
File_Fortune::getFiles() -- 現在設定されている fortune ファイルの一覧を取得する
File_Fortune::getHeaderFile() -- 現在のヘッダファイルの名前を取得する
File_Fortune::getRandom() -- ランダムに fortune を取得する
File_Fortune::save() -- 変更を保存する
File_Fortune::setDirectory() -- fortune ファイルをランダムに選択する際のディレクトリを設定する
File_Fortune::setFile() -- fortune ファイルを設定する
File_Fortune::setFiles() -- 複数の fortune ファイルを設定する
File_Fortune::setHeaderFile() -- ヘッダファイルの名前を設定する
File_Fortune::update() -- 既存の fortune を更新する