PEAR マニュアル
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第 43 章 ファイル形式
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File_Fortune
目次
File_Fortune
クラス概要
-- File_Fortune
導入
--
File_Fortune
は、 fortune ファイルに対するオブジェクト指向インターフェイスおよび配列風のインターフェイスを提供します。 そのため、このパッケージは SPL インターフェイス群のうち Iterator、Countable そして ArrayAccess を実装しています。 これらを使用することで、fortune データベースの作成や保守が簡単にできるようになります。 また、本来の目的である「ランダムな fortune を取得する」ことも当然可能です。
例
-- よくある使用法
File_Fortune::__construct()
-- コンストラクタ
File_Fortune::add()
-- 新しい fortune を追加する
File_Fortune::create()
-- 配列の内容をもとにして、新しい fortune ファイルを作成する
File_Fortune::delete()
-- 既存の fortune を削除する
File_Fortune::getAll()
-- 現在のファイルからすべての fortune を取得する
File_Fortune::getDirectory()
-- 現在の fortune ファイルのディレクトリを取得する
File_Fortune::getFile()
-- 現在の fortune ファイルの名前を取得する
File_Fortune::getFiles()
-- 現在設定されている fortune ファイルの一覧を取得する
File_Fortune::getHeaderFile()
-- 現在のヘッダファイルの名前を取得する
File_Fortune::getRandom()
-- ランダムに fortune を取得する
File_Fortune::save()
-- 変更を保存する
File_Fortune::setDirectory()
-- fortune ファイルをランダムに選択する際のディレクトリを設定する
File_Fortune::setFile()
-- fortune ファイルを設定する
File_Fortune::setFiles()
-- 複数の fortune ファイルを設定する
File_Fortune::setHeaderFile()
-- ヘッダファイルの名前を設定する
File_Fortune::update()
-- 既存の fortune を更新する
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File_DICOM::dumpImage()
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File_Fortune
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