子クラス

子クラス -- File_Passwd_Common とそのメソッドを継承するクラス

子クラス

表 43-1File_Passwd_Common を継承するクラス

クラス概要
File_Passwd_AuthbasicHTTP 基本認証で使用する AuthUserFiles を操作します。
File_Passwd_AuthdigestHTTP ダイジェスト認証で使用する AuthDigestFiles を操作します。
File_Passwd_CvsCVS pserver のパスワードファイルを操作します。
File_Passwd_SmbSMB サーバのパスワードファイルを操作します。
File_Passwd_Unix標準 Unix パスワードファイルを操作します。
File_Passwd_Custom独自形式のパスワードファイルを操作します。

継承するメソッドの一覧

表 43-2File_Passwd_Common から継承するメソッド

メソッド名概要
File_Passwd_Common::delUser()ユーザを削除します。
File_Passwd_Common::getFile()パスワードファイルへのパスを取得します。
File_Passwd_Common::listUser()ユーザの一覧を取得します。
File_Passwd_Common::load()ファイルを読み込みます。
File_Passwd_Common::parse()ファイルの内容をパースします。
File_Passwd_Common::save()変更を適用し、パスワードファイルに書き込みます。
File_Passwd_Common::setFile()パスワードファイルへのパスを設定します。
File_Passwd_Common::userExists()ユーザが存在するかどうかを調べます。
File_Passwd_Common::_auth()File_Passwd::staticAuth() の基底メソッドです。
File_Passwd_Common::_close()事前にオープンされ、ロックされているファイルハンドルをクローズします。
File_Passwd_Common::_open()ファイルをオープンして排他的にロックし、そのファイルハンドルを返します。
File_Passwd_Common::_save()変更した内容をパスワードファイルに保存します。