HTML_QuickForm_element::freeze()

PEAR マニュアル
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説明

freeze() をコールした後に要素を表示すると、値が表示されるだけで入力タグは表示されません。そのため、要素を編集することはできなくなります。持続的な凍結が設定されると、 hidden フィールドの値も出力されます。

注意このメソッドが意味をなすのは、もともと編集可能であった要素についてだけです。ボタン、画像、hidden フィールド、静的コンテンツなどには何の影響も及ぼしません。

例外・エラー

例外はスローされません。

参照

unfreeze()、 isFrozen()、 setPersistantFreeze()、 getFrozenHtml()、 HTML_QuickForm::freeze()、 HTML_QuickForm::isFrozen() も参照ください。

注意

この関数は、スタティックにコールすることはできません。

例

例 47-1テキスト要素の凍結

require_once 'HTML/QuickForm.php';

$text =& HTML_QuickForm::createElement('text', 'freezeMe');
$text->setValue('Some value');
echo $text->toHtml() . "\n";
$text->freeze();
echo $text->toHtml() . "\n";
$text->setPersistantFreeze(false);
echo $text->toHtml() . "\n";
$text->unfreeze();
echo $text->toHtml() . "\n";

例 47-2出力

<input name="freezeMe" type="text" value="Some value" />
Some value<input type="hidden" name="freezeMe" value="Some value" />
Some value
<input name="freezeMe" type="text" value="Some value" />

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HTML_QuickForm_element::freeze()

概要

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例外・エラー

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