HTML_QuickForm_Renderer_ArraySmarty

HTML_QuickForm_Renderer_ArraySmarty -- '静的な' Smarty テンプレートのためのレンダラ

説明

このレンダラは Thomas Schulz が作成しました。バージョン 3.0 より前からある HTML_QuickForm::toArray() および ITStatic レンダラのコードをもとにしています。 これは、フォームの出力内容を '静的な' Smarty テンプレートに投入するために使用されます。 使用例は、docs/renderers にあります。

フォームの配列は、以下のようになります。
array (
 ['frozen']       => 'フォーム全体が凍結されているかどうか',
 ['javascript']   => 'クライアント側での検証用の javascript',
 ['attributes']   => '<form> タグの属性',
 ['hidden']       => 'すべての hidden 要素の html',
 ['requirednote'] => '必須要素の注意書き',
 ['errors'] => Array
     (
         ['1st_element_name'] => '最初の要素のエラー',
         ...
         ['nth_element_name'] => 'n 番目の要素のエラー',
     ),

 ['header'] => Array
     (
         ['1st_header_name'] => '最初のヘッダのテキスト',
         ...
         ['nth_header_name'] => 'n 番目のヘッダのテキスト'
     ),

 ['1st_element_name'] => '最初の要素の配列',
 ...
 ['nth_element_name'] => 'n 番目の要素の配列'
);
element の配列は以下のようになります。
array(
         ['name']      => '要素の名前',
         ['value']     => '要素の値',
         ['type']      => '要素の型',
         ['frozen']    => '要素が凍結されているかどうか',
         ['label']     => '要素のラベル',
         ['required']  => '要素が必須かどうか',
// グループでない要素の場合
         ['html']      => '要素の HTML',
// 要素がグループである場合
         ['separator'] => 'グループ要素のセパレータ',
         ['1st_gitem_name'] => 'グループ内の最初の要素の配列',
         ...
         ['nth_gitem_name'] => 'グループ内の n 番目の要素の配列'
);