プレースホルダ {label} あるいは {html} を使用し、 要素のラベルや HTML がエラーメッセージのどの部分に配置されるのかを指定することができます。 これらのプレースホルダは、正しい値に適切に置き換えられます。 エラーメッセージは、プレースホルダ {error} の部分と置き換えられます。 例えば、<font color="red">{error}</font>{html} は、要素の HTML の上部に赤いエラーメッセージを配置します。
すべてのエラーメッセージをメインエラーブロックに出力したい場合は、 {html} や {label} を指定しないでください。
グループには特別なレイアウトを使用することが可能です。 そのような場合は、エラーメッセージを配置する場所をレンダラが知っている必要があります。 それには、フォーム内でエラーメッセージを表示したい場所で <!-- BEGIN form_group_error -->{form_group_error}<!-- END form_group_error --> のようなエラーブロックを使用します。