XML_RDDL::getResourcesByPurpose()

XML_RDDL::getResourcesByPurpose() -- 指定した目的のすべてのリソースを取得する

概要

require_once 'XML/RDDL.php';

array XML_RDDL::getResourcesByPurpose (string $purpose)

説明

指定した目的のすべてのリソースを RDDL ドキュメントから取得します。まず最初に XML_RDDL::parseRDDL() をコールする必要があります。 リソースの目的を指定するのは 'xlink:arcrole' 要素です。 リソースのリンクの目的とは、そのリンクを何のために使用するのかということです。 リンクの目的は、その参照先リソースの性質から決まることが多くなります。 たとえば XML Schema の目的は、たいていの場合はスキーマの検証です。 そのスキーマが多くのモジュールをインクルードすることによって構成されており、 インクルードされるモジュール自体も XML Schema である場合、その目的はモジュールとなります。 よく使われる目的の一覧は http://www.rddl.org/purposes/ にあります。

パラメータ

返り値

array 指定した目的のすべてのリソースを含む配列を返します。

注意

この関数は、スタティックにコールする ことはできません。

使用例