Mssql 関数
PHP Manual

mssql_fetch_array

(PHP 4, PHP 5, PECL odbtp:1.1.1-1.1.4)

mssql_fetch_array連想配列・数値添字配列・あるいはその両方で結果の行を取得する

説明

array mssql_fetch_array ( resource $result [, int $result_type ] )

mssql_fetch_array() は、 mssql_fetch_row() の拡張版です。 この関数は、結果の配列に数値インデックスにデータを保持するのに加えて、 フィールド名をキーとしてデータを連想配列にも保存します。

機能がかなり増えているにもかかわらず、mssql_fetch_array()mssql_fetch_row() よりもそれほど遅くはないということを強調しておきます。

パラメータ

result

処理対象となる結果リソース。これは mssql_query() のコールによって取得します。

result_type

取得する配列の形式。定数で、以下のいずれかの値となります。 MSSQL_ASSOCMSSQL_NUM あるいは MSSQL_BOTH (デフォルト)。

返り値

取得された行に対応する配列、行がもうない場合に FALSE を返します。

注意

注意: この関数により返されるフィー ルド名は 大文字小文字を区別 します。

注意: この関数は、 NULL フィールドに PHPの NULL 値を設定します。

参考


Mssql 関数
PHP Manual