(PECL paradox:1.3.0-1.4.1)
px_set_blob_file — blob を読み込むファイル名を設定する
blob の読み込みあるいは書き込みを行おうとしているファイルの名前を設定します。 この関数をコールしていない場合、もしデータがレコードの一部であるが blob ファイルに保存されていないときには、 px_get_record() あるいは px_retrieve_record() は blob フィールドのデータのみを返します。 blob データが blob フィールドのサイズに収まるほど小さい場合は、 それはレコード内に保存されます。
px_set_blob_file() をコールせずに px_put_record()、 px_insert_record() あるいは px_update_record() をコールすると、 データベースファイルに収まらない場合にデータが切り詰められます。
この関数を 2 度コールすると、 最初の blob ファイルを閉じて新しいほうをオープンします。
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。