このクラスが 'xbutton' という名前になっている理由は、 <input type="button" /> HTML 要素を表すクラスとして 'button' という名前がすでに使用されているからです。 HTML_QuickForm リリース 3.2.3 以降で使用可能です。
HTML_Common
HTML_QuickForm_xbutton
HTML_QuickForm_xbutton が継承しているメソッド
表 47-1HTML_QuickForm_element から継承したもの
メソッド名 | 概要 |
---|---|
コンストラクタ HTML_QuickForm_element::HTML_QuickForm_element() | クラスのコンストラクタ |
HTML_QuickForm_element::accept() | レンダラを受け入れる |
HTML_QuickForm_element::apiVersion() | 現在の API のバージョンを返す |
HTML_QuickForm_element::exportValue() | '安全な' 要素の値を返す |
HTML_QuickForm_element::freeze() | 要素を凍結し、その値のみを返す |
HTML_QuickForm_element::getFrozenHtml() | HTML タグを含めずにフィールドの値を返す |
HTML_QuickForm_element::getLabel() | 要素の表示テキストを返す |
HTML_QuickForm_element::getName() | 要素名を返す |
HTML_QuickForm_element::getType() | 要素の型を返す |
HTML_QuickForm_element::getValue() | フォーム要素の値を返す |
HTML_QuickForm_element::isFrozen() | 要素が凍結されているかどうかを返す |
HTML_QuickForm_element::onQuickFormEvent() | この要素上でイベントが発生した場合に HTML_QuickForm からコールされる |
HTML_QuickForm_element::setLabel() | 要素の表示テキストを設定する |
HTML_QuickForm_element::setName() | 入力フィールドの名前を設定する |
HTML_QuickForm_element::setPersistantFreeze() | 要素の値を、それが凍結されているかどうかにかかわらず hidden フィールドに保持し続けるかどうかを設定する |
HTML_QuickForm_element::setValue() | フォーム要素の値を設定する |
HTML_QuickForm_element::unfreeze() | フォーム要素の凍結を解除する |