Pager コンストラクタは、 引数としてパラメータの連想配列を1つ受け取ります。 以下は、これらオプションの完全なリストです:
itemData [array]
ページ付けするアイテムの配列を指定します。
totalItems [integer]
ページ付けするアイテムの数を指定します (itemDataが指定されなかった場合のみ使用されます)。
perPage [integer]
ページごとに表示するアイテムの数を指定します。
delta [integer]
現在のページの前後に表示するページ番号の数を指定します。
mode [string]
"ジャンプ型" あるいは "スライド型" ウィンドウを指定します。 ページャーの動作を決定します。
expanded [boolean]
もしTRUEなら、ウィンドウサイズは常に 2*delta+1 となります。
linkClass [string]
リンクスタイルのためのCSSクラス名を指定します。
urlVar [string]
ページ番号を示すためのURL変数名を指定します。デフォルトは "pageID"。
path [string]
ページへの絶対パス(ページ名は除く)を指定します。
fileName [string]
ページの名前。もし、appendがTRUEなら、 "%d" が使用されます。
append [boolean]
もしTRUEなら、pageIDはGET値としてURLに追加されます。 もしFALSEなら、fileNameに従って、 URLに埋め込まれます。
altPrev [string]
前ページへのリンクに表示されるalt文を指定します。 デフォルト値は、"previous page"。
altNext [string]
次ページへのリンクに表示されるalt文を指定します。 デフォルト値は、"next page"。
altPage [string]
ページ番号の前に表示されるalt文を指定します。 デフォルトは、"page "。
prevImg [string]
"<<"の代わりに表示する文字を指定します。 "<< PREV"や <img/>などが使えます。
nextImg [string]
">>"の代わりに表示する文字を指定します。 "NEXT >>"や <img/>などが使えます。
separator [string]
ページ番号を分けるために使われる文字を指定します。 <img/>やコンマ、ハイフンなどが使えます。
spacesBeforeSeparator [integer]
セパレータの前のスペースの数を指定します。
spacesAfterSeparator [integer]
セパレータの後のスペースの数を指定します。
firstPagePre [string]
最初のページ番号の前の文字を指定します。 <img/>や"{"、空文字などが使えます。
firstPageText [string]
最初のページ番号の文字を指定します。
firstPagePost [string]
最初のページ番号の後の文字を指定します。 <img/>や"{"、空文字などが使えます。
lastPagePre [string]
firstPagePreと同様です。 ただし、最後のページ番号に対して使用されます。
lastPageText [string]
firstPageTextと同様です。 ただし、最後のページ番号に対して使用されます。
lastPagePost [string]
firstPagePostと同様です。 ただし、最後のページ番号に対して使用されます。
curPageLinkClassName [string]
現在のページのリンクに使うCSSクラス名を指定します。
clearIfVoid [boolean]
1ページしかない場合、ページャを表示しない (空文字が返ります)かどうかを指定します。
useSessions [boolean]
もしTRUEなら、ページごとに表示するアイテム数は、 $_SESSION[$_sessionVar] 変数にストアされます。
closeSession [boolean]
もしTRUEなら、セッションはR/Wされた後にクローズされます。
sessionVar [string]
perPageの値を格納するセッション変数名を指定します。 一つのページで複数のPagerインスタンスを使用する場合、 デフォルトと異なる値を指定します。
pearErrorMode [constant]
raiseError()でPEAR_ERRORモードを使用するかどうかを指定します。 デフォルトは、PEAR_ERROR_RETURN。
fileName: append==FALSE (デフォルトは、TRUE)の場合
itemDataあるいは totalItems (もし、itemDataがセットされている場合、totalItemsは上書きされます)