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ニュース -- 新機能は?

使用するバージョンの選択について

PHP3 の検出を行いたい場合は、バージョン 1.5.0 以降は使用しないでください。その代わりに、1.4 ブランチの最新版 (1.4.3) を使用します。

バージョン 0.7.x

バージョン 0.8.x

バージョン 1.0.x

バージョン 1.1.x

バージョン 1.2.x

バージョン 1.3.x

バージョン 1.4.x

バージョン 1.5.x

バージョン 1.6.x

バージョン 1.7.x

バージョン 1.8.x

コア API を、MVC パターンにしたがって書き直しました。 これは、CLI の出力をカスタマイズしたいというユーザからの要望を受けてのものです。 output-level スイッチを用意しているとはいえ、 プロセスとロジックが分離していないとカスタマイズは容易ではありません。

新しいアーキテクチャ: パーサのロジックは PHP_CompatInfo_Parser クラスにあります。メインのコントローラは PHP_CompatInfo のままですが、 これはパーサのメソッドの単なるラッパーとなっています。 個々の出力フォーマット (csv, xml, text, html, array, null) は、それぞれ独立したレンダラ ( PHP_CompatInfo_Renderer_Csv, PHP_CompatInfo_Renderer_Xml, PHP_CompatInfo_Renderer_Text, PHP_CompatInfo_Renderer_Html, PHP_CompatInfo_Renderer_Array, PHP_CompatInfo_Renderer_Null ) によって提供されています。 これらのレンダラは、共通のインターフェイス PHP_CompatInfo_Renderer で使用できます。

レンダラを自作したり既存のレンダラを変更したりしたい場合は、サンプル pci180_parsedir_tohtml.php を参照ください。

新しい API や、以前のバージョンから変更された API は次のとおりです。