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DOMDocument::createElementNS — 関連付けられた名前空間に新しい要素を作成する
この関数は、関連付けられた名前空間に新しい要素を作成します。 このノードは、(たとえば) DOMNode->appendChild() などで 挿入されない限り、ドキュメント内に現われません。
名前空間の URI。
要素名を、prefix:tagname のような形式で指定する。
要素の値。デフォルトでは、空の要素が作成されます。 その後に DOMElement->nodeValue で 値を設定することも可能です。
新しい DOMElement、 あるいはエラーが発生した場合には FALSE を返します。
qualifiedName が無効な文字を含んでいる場合に発生します。
qualifiedName が無効な名前である場合に発生します。
例1 新しい要素を作成し、ルートとして挿入する
<?php
$dom = new DOMDocument('1.0', 'iso-8859-1');
$element = $dom->createElementNS('http://www.example.com/XFoo', 'xfoo:test', 'This is the root element!');
// 新しい要素をルート (ドキュメントの子要素) として挿入する
$dom->appendChild($element);
echo $dom->saveXML();
?>
上の例の出力は以下となります。
<?xml version="1.0" encoding="iso-8859-1"?> <xfoo:test xmlns:xfoo="http://www.example.com/XFoo">This is the root element!</xfoo:test>