HTML ドキュメントあるいは XML ドキュメント全体を表し、 ドキュメントツリーのルートとなります。
非推奨。ドキュメントの実際のエンコーディング。 読み込み専用で、 encoding と同等の内容です。
非推奨。 DOMDocument::normalizeDocument() を実行する際に使用する設定。
このドキュメントに関連付けられた文書型宣言
ドキュメントの子ノードであるドキュメント要素に対し、 直接アクセスするために便利な属性
ドキュメントの位置。未定義の場合は NULL
XML 宣言で指定したドキュメントのエンコーディング。 この属性は、DOM Level 3 の最終的な仕様には存在しません。 しかし、この実装で XML ドキュメントのエンコーディングを扱うにはこれを使用するしかありません。
字下げや空白を考慮してきれいに整形した出力を行う。
このドキュメントを処理する DOMImplementation オブジェクト
余分な空白を取り除かない。デフォルトは TRUE
プロプライエタリ。 リカバリーモードを有効にし、整形式でないドキュメントのパースを試みます。 この属性は DOM の仕様にはなく、libxml に固有のものです。
文書型宣言で外部エンティティを読み込む際に TRUE を設定する。 XML ドキュメントに文字エンティティを含める際に便利です。
非推奨。 そのドキュメントがスタンドアローンかどうかを XML 宣言で指定したもの。 xmlStandalone に対応します。
エラー時に DOMException をスローする。デフォルトは TRUE
プロプライエタリ。 エンティティの置換を行うかどうか。 この属性は DOM の仕様にはなく、libxml に固有のものです。
DTD を読み込んで検証する。デフォルトは FALSE
非推奨。 XML のバージョン。 xmlVersion に対応します。
XML 宣言の一部として、このドキュメントのエンコーディングを 指定する属性。指定されていない場合や不明な場合 (たとえば ドキュメントがメモリ上に存在する場合など) は NULL
XML 宣言の一部として、このドキュメントがスタンドアローンか どうかを指定する。指定されていない場合は FALSE
XML 宣言の一部として、このドキュメントのバージョン番号を指定する。 バージョン番号が定義されておらず、ドキュメントが "XML" の機能を サポートしている場合は、値は "1.0"