<SELECT NAME="name"> -- select リストのための PHP 変数およびコードを作成する
説明
フォーム名とタグ名から select の値を作成し、
オブジェクト変数がそれにマッチするかを調べるコードを追加します。
flexyignore が指定されている場合はそのままにしておきます。
static が設定されている場合は、現在定義されているオプションを使用します。
例
例 47-1要素を使用してテンプレートを変更する $form = new HTML_Template_Flexy();
$form->compile('some_file_name');
// インスタンスを作成します (詳細は何も設定する必要がないことに注意しましょう)
// select オプション
$elements['test_select'] = new HTML_Template_Flexy_Element;
$elements['test_select']->setOptions( array(
'123' => 'a select option',
'1234' => 'another select option'
));
$elements['test_select']->setValue('1234');
$form->outputObject(new StdClass, $elements);
// 以下の例では新しく追加したデータは既存の属性用になります |
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例 47-2テンプレートの例 <BODY>
<FORM name="theform" flexy:ignoreonly="yes">
<SELECT name="test_select"></SELECT>
</FORM>
</BODY> |
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例 47-3コンパイルされたテンプレート <BODY>
<FORM name="theform">
<?php echo $this->elements['test_select']->toHtml();?>
</FORM>
</BODY> |
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例 47-4テンプレートからの出力 <BODY>
<FORM name="theform">
<SELECT name="test_select">
<option value="123">a selection option</option>
<option value="1234" selected>another selection option</option>
</SELECT>
</FORM>
</BODY> |
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