HTML_Template_Flexy

目次
導入 --  HTML_Template_Flexy に出来ること
設定項目 --  HTML_Template_Flexy の初期設定
new HTML_Template_Flexy -- constructor
$flexy->compile() -- コンパイルする必要があればマークアップを PHP にコンパイルする
$flexy->outputObject() -- コントローラオブジェクトとテンプレートをマージし、結果を出力する
$flexy->bufferedOutputObject() -- コントローラーオブジェクトをテンプレートとマージし、結果を返す
$flexy->getElements() -- テンプレートから動的要素を取り出す
new HTML_Template_Flexy_Element -- クラスのコンストラクタ
$element->setValue() -- 一般的なタグ型から値を取得したり保存したりするためのユーティリティ関数
$element->setOptions() -- HTML_Select - loadArray ** と同等のユーティリティ関数
$element->removeAttributes() -- 属性を削除する
$element->setAttributes() -- HTML の属性を設定する
$element->toHtml -- HTML および子要素を出力する
$element->toHtmlnoClose() -- 開始タグと子要素を出力するが、終了タグは出力しない (<form + hidden 要素> での使用を考慮したもの)
$factory->freeze() -- 要素をフリーズする - 単に上書きさせる値をコピーする
$factory->fromArray() -- key=>value 形式の配列 (例. DO->toArray()) から要素群を作成する。二番目のパラメータは、そこにマージするオプションの HTML_Element 配列となる
$factory->fromArrayPrefixed() -- 多次元の配列を受け取り、'xxx[sss][xx]' => value を作成する
$factory->setErrors() -- 要素のサフィックスを設定する
$factory->setRequired() -- 要素のプレフィックスを設定する
{variable} -- 変数を表示するための PHP コードを作成する
{method(arguments,#quoted arguments#)} -- PHP のメソッドコールを作成し、結果を表示する
{foreach:variable,key,value} -- PHP の foreach ループを作成する
{if:variable} -- PHP の if 文を作成する
{end:} -- if ブロックあるいは foreach ブロックを閉じる
{else:} -- if ブロックに PHP の else を追加する
<FORM NAME="name" -- 自動的にフォーム要素を設定する
<INPUT NAME="name"> -- 入力値用の PHP の変数を作成する
<TEXTAREA NAME="name"> -- textarea の値用の PHP 変数を作成する
<SELECT NAME="name"> -- select リストのための PHP 変数およびコードを作成する
flexy:if="variable or method()" -- PHP の if 条件タグを作成する
flexy:foreach="variable,key,value" -- PHP の foreach ループを、html の属性を使用して作成する
flexy:start="here" -- このタグおよびその子を使用して出力を開始する
flexy:startchildren="here" -- このタグの子を使用して出力を開始する
flexy:ignore="yes" -- 自動的なフォームの値の置換を抑止する
flexy:nameuses="variable" -- flexy のフォーム要素の名前に、変数を使用する
<FLEXY:TOJAVASCRIPT JSVAR="PHPVAR"> ... -- データを PHP から Javascript に簡単に渡せるようにする

きわめて柔軟なテンプレートコア、そして複数のエンジンから構成されます。