DB

目次
導入 - DSN -- データソース名(The Data Source Name)
導入 - 接続 -- 接続および接続の終了
導入 - クエリ -- クエリを実行する
導入 - 結果 -- クエリ結果からデータを取得する
導入 - 準備と実行 -- SQL 文を準備し、実行する
導入 - autoPrepare & autoExecute -- SQL 文を自動で組み立て、実行する
導入 - 移植性 -- データベースの移植性に関する機能
導入 - シーケンス -- シーケンスとオートインクリメント
概要 - get* メソッド群 -- get* 系のメソッドの比較
DB -- 本体クラス
DB::connect() -- データベースに接続する
DB::isError() -- 変数が DB_Error オブジェクトかどうかを調べる
DB_common -- データベースへのアクセスのためのインターフェイス
DB_common::affectedRows() -- データ更新クエリによって変更された行の数を調べる
DB_common::autoCommit() -- 自動コミットの有効/無効を切り替える
DB_common::autoExecute() --  指定した変数に基づいて、 INSERT 文あるいは UPDATE 文を準備・実行する
DB_common::autoPrepare() --  指定した変数に基づいて、 INSERT 文あるいは UPDATE 文を準備する
DB_common::commit() -- 現在のトランザクションをコミットする
DB_common::createSequence() -- 新しいシーケンスを作成する
DB_common::disconnect() -- データベースとの接続を切断する
DB_common::dropSequence() -- シーケンスを削除する
DB_common::escapeSimple() -- 現在の DBMS の規則に基づいて文字列をエスケープする
DB_common::execute() -- 準備された SQL 文を実行する
DB_common::executeMultiple() -- 配列の各要素内に準備された SQL 文を実行する
DB_common::freePrepared() -- プリペアド SQL ステートメントに関連付けられたリソースを開放する
DB_common::getAll() -- クエリを実行し、すべてのデータを配列として返す
DB_common::getAssoc() -- クエリを実行し、結果を配列として返す
DB_common::getCol() -- クエリを実行し、ひとつのカラムのデータを返す
DB_common::getListOf() -- データベースのシステム情報を表示する
DB_common::getOne() -- クエリを実行し、最初の行の最初のカラムを返す
DB_common::getOption() --  PEAR DB 設定オプションの現在の状態を取得する
DB_common::getRow() -- クエリを実行し、最初の行を返す
DB_common::limitQuery() -- データベースに LIMIT クエリを送信する
DB_common::nextId() -- シーケンスの次の値を返す
DB_common::nextQueryIsManip() -- DB ドライバに、次のクエリがデータ操作クエリであることを通知する
DB_common::prepare() -- 後で実行するための SQL 文を準備する
DB_common::provides() -- DBMS が特定の機能をサポートしているかどうかを調べる
DB_common::query() -- データベースにクエリを送信する
DB_common::quote() -- 廃止予定: 文字列をクォートする
DB_common::quoteIdentifier() -- 識別子として安全に使用できるように文字列を整形する
DB_common::quoteSmart() -- リテラルとして安全に使用できるように入力内容を整形する
DB_common::rollback() -- 現在のトランザクションをロールバックする
DB_common::setFetchMode() -- デフォルトのフェッチモードを設定する
DB_common::setOption() -- PEAR DB の実行時オプションを設定する
DB_common::tableInfo() -- テーブル内のカラムやクエリ結果についての情報を取得する
DB_result -- DB 結果セット
DB_result::fetchInto() -- 結果セットの行を変数に取得する
DB_result::fetchRow() -- 結果セットから行を取得する
DB_result::free() -- 結果セットを開放する
DB_result::nextResult() -- 複数のクエリから結果セットを取得する
DB_result::numCols() -- 結果セットのカラム数を取得する
DB_result::numRows() -- 結果セットの行数を取得する
DB_Error -- DB エラーオブジェクト

警告

このパッケージには後継版が存在します。新規プロジェクトでは MDB2 を使用してください。

SQL データベースにアクセスするための統一された API です。